さて肉は、食べない方が良いということを、
酪農家の視点と、観相家の視点から見ていきました。
今回は、現役医師しかも腸専門の新谷弘実医師の
著書などを参考に話をしていきます。
おそらく、ほとんどの人が、肉を食べれば精力がつく
とか、筋肉がつくとか、大きくなるとか
肉が活力の元であるように信じています。
はたして実際そうなのでしょうか?
自然界を見れば、その答えがわかります。
果たして、肉食動物の筋力が優れているかというと
必ずしもそうではありません。
持久力なんかでは、圧倒的に草食動物の方が
勝っているのです。
それに、バイソンや像なんかも草食動物です。
肉を食べないと筋力がつかない、大きくならないは
真っ赤な嘘です。
ただ動物性たんぱく質は、成長スピードを速める効果が
あることは事実です。
肉が主食の今の子供の成長は確かに速いです。
ただし、成長スピードが速いということは・・・・・
そう、老化も速くなるということです。
こういうことが、新谷弘実著「病気にならない生き方」
に書いてあります。
とまあこんなことを書いてもピンとこない人も
多いかと思いますので
頭をガツンとやられる動画を紹介します。
肉や、動物性の乳製品をよく食べている人の
腸相動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=4gTSU07Zyrc
さて、この動画を見れば、暴飲暴食
肉など常食している腸がいかに惨い状態にあるか
わかるかと思います。
『トライすることがすなわち成功なのだ. ベストを尽くすことがすべてなのだ』
トム・ラスク
ツネ
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