2012年8月20日月曜日

病気にならない生き方

さて肉は、食べない方が良いということを、
酪農家の視点と、観相家の視点から見ていきました。

今回は、現役医師しかも腸専門の新谷弘実医師の
著書などを参考に話をしていきます。

おそらく、ほとんどの人が、肉を食べれば精力がつく
とか、筋肉がつくとか、大きくなるとか

肉が活力の元であるように信じています。

はたして実際そうなのでしょうか?

自然界を見れば、その答えがわかります。

果たして、肉食動物の筋力が優れているかというと
必ずしもそうではありません。


持久力なんかでは、圧倒的に草食動物の方が
勝っているのです。


それに、バイソンや像なんかも草食動物です。
肉を食べないと筋力がつかない、大きくならないは
真っ赤な嘘です。


ただ動物性たんぱく質は、成長スピードを速める効果が
あることは事実です。


肉が主食の今の子供の成長は確かに速いです。
ただし、成長スピードが速いということは・・・・・
そう、老化も速くなるということです。

こういうことが、新谷弘実著「病気にならない生き方」
に書いてあります。

とまあこんなことを書いてもピンとこない人も
多いかと思いますので

頭をガツンとやられる動画を紹介します。

肉や、動物性の乳製品をよく食べている人の
腸相動画です。

http://www.youtube.com/watch?v=4gTSU07Zyrc

さて、この動画を見れば、暴飲暴食
肉など常食している腸がいかに惨い状態にあるか
わかるかと思います。


『トライすることがすなわち成功なのだ. ベストを尽くすことがすべてなのだ』 

 トム・ラスク



         ツネ

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