「目の前のステーキに、何が紛れ込んでいるか、それを食べたらどうなるか?
そのことを知ったらあなたは間違いなく私と同じベジタリアンになるだろう。
あなたが信じまいと、私は今や純粋なベジタリアンだ。
そして断言しておく昔よりはるかに食生活をエンジョイしている。」
酪農家ハワード・F・ライアン
これは、酪農家ライアンの「まだ肉をたべているのですか?」という本の一説です。
食生活を大きく変革するには、いろいろなアプローチがあると思います。
しかし、肉を食べるということは、どんなことなのか?
正しい知識を知っておく必要があります。
肉を食べるべきものなのかどうか?
一緒に考えてみましょう。
さて、この本にはこう書かれています。
実は牛たちは、今もミンチに刻まれた馬や犬、猫、豚、鶏、それに七面鳥などの死体を、
ムシャムシャといただいているのだ。
同様に、牛の死体から選り分けられた血液成分から糞便まで、いまだ食べている。
おまけに、鶏の死体から採り出した血や糞までもそこに混ぜられている。
昨今、日本の消費者は「なぜこれだけ安く肉が食べられるのか?」などとは考えない。
「安けりゃ、いいじゃん!」と、安売りハンバーガー店にあふれ、
昼食代を切りつめるために牛丼屋に列をつくる。
さて、あなたは、安売りハンバーガーをぱくつき
牛丼を貪りますか?
まあまだこれはほんの序章ですが
肉を食べるということは、どんなことなのか
がんがん書いていきます。(笑)
よろしくお願いいたします。
ツネ
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