2014年3月22日土曜日

おからで二品

こんにちは、相変わらずご無沙汰しております笑

久しぶりの地味メシブログです、
以前も書いたかもしれませんが、おからが題材です。

実は小さい頃はおからあんまり好きじゃなくて。

卯の花と言われてもあまり手が伸びなかったんですよね。

なんともったいない笑

一袋買えばかなりの量になりますから、おから煮にしても大量になるので冷凍しないと食べきれない事態になりますが、ちょっと工夫して味を変えてみるとV(^-^)Vという感じで仕上げました。


1枚目ですが、ごく普通のおから煮、

おからを5〜8分炒って、だし汁、しょうゆやみりん、お酒などお好みで足します。

お酢を少々いれたり、おいしくなるポイントはおからはしっかりめに炒ることと、ごま油又はすりごまを足す、ですね、個人的にはみりんもなくおかずっぽく仕上げてもおいしいので好きだけど、両親世代は甘くないと全く手をつけないので甘味を足します(^_^;)

まゆころ流美味しさアイデアは、だしを足すあたりでキャベツや白菜の芯などを他の料理で使わないでとっておいたらここで投入しますと程よく歯ごたえ残ることと絶妙に火が入りかなりツボですV(^-^)V

隣はおからアボサラダ。おから:すりつぶしアボカドを1:1くらいで混ぜて、塩胡椒やカレースパイス、ベジマヨで和えてください、おからをこちらは炒らずに使えるので、アボカドよりあまりに多いとパサつきますので、アボカドに対して多くても2くらいでしょうかね、鮮度命だけどこれまたアボカドに惚れ直すうまさ笑

このメニューは2011年から名古屋ビーガングルメ祭りスタッフをしてくれたちーちゃんからの秘伝レシピをいろいろ試してみました(^^)

おいしい!


ラストは玄米ピラフ。十八番にしたい一品です笑

ノーベル並発明にて笑、どうやらベジ向けにバター、洋風に仕上げたい時はココナッツオイルを使うとかなり洋風になることがわかったので、なければ市販のココナッツミルクも味を見ながら足してもらってもV(^-^)V

作り方の概要は、野菜と水洗いした玄米を油で5分ほど炒めてからスープを米の1.5倍程度足してフライパンでしばらく炊きあげるのですが、



こちらはなかなか玄米の芯が固くてきちんとレシピ紹介にはまだ足りないかな、


 ただ、これをマスターすれば玄米を洗って長時間浸水させたり圧力鍋で炊かなくても、フライパンでうますぎピラフができるようになるので(^_^)vぜひチャレンジしてほしい一品です(^_^)v


おからのだし汁には、泣く泣く椎茸を使わなくなりました、放射能含有などは自分では判断できかねるので泣

そのかわり新たに加わった新だし素材も、今度また紹介します(^O^)


ではでは、花見の季節ももうすぐ、その割にまだ東北などで吹雪や積雪というなんとも春が待ち遠しい今、

お体にはくれぐれも気をつけてくださいね(^O^)

まゆころでした☆