『70%はうさぎへの愛
残りの30%は 周囲の優しさによって出来ている』きみこです
さっき、さっきやっとペンキ塗りが終わりました・・・・
☆
25日鶴舞公園のビーガン祭りは、実はグルメ屋台だけじゃないんです
ステージ内容もかなり盛りだくさん
「ステージ転換大丈夫なんだろうか」と恐れがくるほどのカツカツ進行です☆
内容こいーのが詰まってるよ
トークイベントは二つ
ベジ食生活がどう健康に影響するか、医師の立場からお話しいただける
11:10-12:10 「岡田先生、本当に体にいい食生活って?」
名古屋市丸の内にある、なごやかクリニックの院長先生です。
そして、
NPO法人アニマルライツセンター 理事長の岡田ちひろさんによる
14:20-15:20 「いただきますより大切なこと」
人間と同じように、動物たちにも生きる権利があると
啓発活動をおこなっている東京拠点の団体です。
食卓の裏側にある世界を、ちょっとのぞいてみませんか?
お子様からおじーちゃんおばーちゃんまで
みんな奏楽堂横のステージエリアにあつまれー
☆
こんなステキなお話しが聞けるのなら、お二人が座る椅子にもこだわりたい。
日本の山の現状を知ってもらうためにも、間伐材でつくった椅子が欲しい!
その思いを胸に、わたくし探し出しました
ツテはもちろん人材の宝庫 〝ザ・熊森岐阜"
岐阜県山形市での間伐隊参加のときにお会いした
そのとき岐阜県立森林アカデミーの生徒だった中村善仁さんと
9月に入ってから!コンタクトを取り始め
私のあまりに急な無茶振りにも「勉強になるから」と快く引き受けていただき。
このお返事に浮かれちゃってね。
気分が上がるってこういうことねー!
NPO法人グリーンウッドワークス協会からのご指導を受けつつ
現在進行形で、間伐材を使った椅子を製作中の中村さん
実は、25日イベントの当日に
岐阜県美濃市から、ご自身で直接届けてくれるのです!
なんてドラマチックな展開だ☆
ビーガン祭りのために、中村さんは先日、美濃市の山へ間伐へ行かれました。
「日曜日に間伐の実習が美濃市片知で行われ、
もらってきました。それを家に持ち帰りクサビで割って
この感動のドラマ、ドキュメンタリー映画にして欲しい。
「この法人は
新しいものづくりの 手法と位置づけ
広く一般市民、 木工をはじめとするものづくりに携わる人々
市民の文化的生活向上
子どもの健全な育成
間伐の象徴である、針葉樹が欲しい!とわがままを言っていたら
「広葉樹も間伐してうまく育てる実験が郡上の白鳥で行われている」との言葉
もちろん文句ナシでございますよ
「今伐っても乾かないのでは・・」との心配は無用でした。
生木は水分を含んでいるため、とても重いんです。
でも、椅子作りにはかえって生木を使うのが良いそうで
乾いていく過程で木の調合部分が締まり、より接続の強度が増すのだそうです。
だからグリーンウッドなんだね
当日、是非中村さんの作った椅子を見てくださいね。
まだまだ山からやってきたばかりで、いい香りがしてるはずなのです。
ありがとうありがとう。
当日、オークションに掛けちゃうってのもありだよね☆
そしてそのお金は、日本の山再生資金に!
どうだろうか?
どうだろうか?
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