①に続きまして、各NPOの紹介です。
アニマルライツセンター代表の岡田千尋さんは肉食問題について講演してくださいます。
< 講演時間 14時20分から15時20分 > 学校では教えてくれない、教科書にも載ってない、メディアでも知らされない肉食問題。
とーーーっても貴重な講演ですので、ぜひとも聞きにきてくださいねっ!!
<アニマルライツセンター>
アニマルライツセンターは、動物達の生存権を擁護し、人による非倫理的な殺害、虐待、遺棄を無くしていくことを啓発し、人と動物が穏やかに共存できる社会を目指し活動しています。
畜産、動物実験、毛皮、犬猫の殺処分問題等の実態を知らせ、動物虐待をなくしていくよう世論に訴え、それらを減らす取り組み、虐待動物の保護、パネル展示、キャンペーン、提言などを行っています。
被災動物救助のおいては、1991年の雲仙普賢岳噴火がはじまりでした。
当時、奇人・変人扱いされた自然災害時の人間の飼育下にある動物の救助は、今や行政・獣医師会・(財)動物愛護協会等がマニュアル化して取り組むことになります。その後、三宅島・有珠山噴火時・阪神大震災・昨今の東日本大震災等においても救助を行っています。
又、毎年行われる毛皮反対デモ行進は、年々参加者が増加し、去年は436人が東京で毛皮反対を訴え、デモ行進いたしました。
EUでは2013年には、化粧品による動物実験が廃止されます。
それは、イギリスで、たった一人の主婦が「動物実験反対」のプラカードを持って毎日立ち続けたことがはじまりだといわれています。 1人が10人になって、100人、100万となり、動物実験反対運動がおこり、ついに動物実験廃止となります。
1人の思いが力となり、集結し社会をかえていきます。
そして今年も10月23日に東京で毛皮反対デモ行進が行われます。
1人でも多くの力を貸してください。
皆様のご参加お待ちしております。
又、ビーガン祭りでは畜産動物を中心に動物のパネルを展示します。
どうかみにきてくださねー☆
<JAVA> (まゆころちゃんより紹介文)
NPO法人 動物実験廃止を求める会(JAVA)は、動物実験の廃止を求める活動を中心に、動物の権利擁護を訴え、 世界各国の動物保護団体と連携して活動しています。
「動物実験は残酷だけれど医学の進歩ためには必要だ」とよく言われますが、古い固定観念を捨て、人も動物も幸せになれる社会を考えたとき、動物実験がかかえているさまざまな問題がみえてきます。
当日は奏楽堂裏にてパネル展示と、毛皮に関するチラシを配布。 (おみやげつきの募金箱も設置。)
事務所では、動物実験をしていない化粧品会社を掲載した「コスメガイド」を販売しています。
地域ねこ応援団は、遺棄や虐待のない社会を目指し、名古屋市を中心に飼い主のいない猫のTNR活動、地域猫活動、里親募集等を行っております。
(地域猫とは、地区住民やボランティア等によるサポートや飼育管理を受けている猫たちのことです。
又、TNRとは、飼い主のいない猫を捕獲(TRAP)し、不妊手術(NEUTER)を施したあと、元の場所に戻す(RETURN)略語のことです。
手術の終わった目印として、猫の片方の耳の先にV字カットを。もう片方にはピアスを装着しています。
TNRは最も人道的対策方法として考えられ、世界各国の行政や団体がTNRを取り入れています。)
あまり知られていませんが、愛知県は猫の殺処分が全国でワースト1です。
そのうちの80%以上が子猫です。
殺処分頭数を減らしていくには、TNR活動をひろげることが、不幸な命を増やさないことにつながっていきます。
ビーガン祭りでは、殺処分軽減に向けての取り組み、活動報告、パネル展示、譲渡会などを行います。
10時~12時ころまで、鶴舞公園で活動している方々が、子猫を中心に保護猫譲渡会を開催します。
(当日会場で猫ちゃんを手渡しすことはできません。 詳しくは地域ねこ応援団さんのHPをご覧ください。)
又、随時、里親募集中であり、一緒に地域ねこ活動してくださる方、昭和区エリアで猫たちの餌やりボランティアをしてくれる方も募集しています。
(現在、2年間もお世話にしているおばあちゃんは瑞穂(みずほ)区から1時間もかけて歩いて通っています。)
どうかどうか1匹でも多くの尊い命を救うためにご協力願います。
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