そして来月の3月10日には、東京で「化粧品の動物実験を考えるシンポジウム」が行われます。
ゲストは女優 杉本彩さん♥
杉本彩さんは、犬猫殺処分や毛皮にも公に反対して下さっていて、
動物実験していない化粧品「リベラータ」も自ら立ち上げてらっしゃいます。
杉本彩さんのﾌﾞﾛｸﾞより→ 『リベラータは、動物実験は致しません。』
シンポジウムによせられた、杉本彩さんからのメッセージ♥
【杉本彩が語る、本物の美しさ】
多くの人が外見の美について興味をもち、話題にしています。
確かに、外見的な美は一時幸福をもたらすでしょう。
しかし、美を追求しすぎるあまり、その求め方を間違える人も多く、美の本質を誤解して捉えている人を醜くいとさえ感じることがあります。
美への欲望と追求のために、多くの動物たちが苦痛を強いられているなら、真の美しさを求める人は、その罪に加担するべきではありません。
内面から溢れる真の美しさにしか幸福は訪れないと私は考えます。
真の美しさとは何か、美の本質について、皆さんと語り合いたいと思います。
一時の美ではない、人として永遠の美を手に入れるために・・・
杉本彩
こちらのシンポジウムは予約制だそうです。
2月11日から予約受付開始★ 行ける方はお早めに ( ´∀`人)ﾟ
【美しさに犠牲はいらない 化粧品の動物実験を考えるシンポジウム】
目的：
2013年3月11日に欧州連合（EU）において化粧品の動物実験が完全禁止されることを受け、日本の消費者に化粧品の動物実験について知ってもらい、日本でも化粧品の動物実験をなくしていくための機運を高めることを目的にしています。
日時：
2013年3月10日（日）
13時開場
13時30分開演
16時30分終了
申込開始は2013年2月11日です。
場所：
千代田区立日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール（大ホール）
東京都千代田区日比谷公園1-4 （地下１階）
東京メトロ 丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」 C4・B2出口より徒歩約5分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」 A7出口より徒歩約3分
東京メトロ 千代田線・日比谷線「日比谷駅」 A14出口より徒歩約7分
JR 新橋駅 日比谷口より 徒歩約12分
※ 会場に駐車場はございません。日比谷公園内の「日比谷駐車場」をご利用ください（有料）。
参加方法：
申込開始は2013年2月11日です。
参加申し込みフォームからお申し込みください。http://www.crueltyfreebeauty.jp/
※ 予約制です。
※ 入場料は1,000円です。
※ 定員が限られるため、定員に達しましたら締め切らせていただきます。
折り返しメールで招待状をお送りいたします。招待状を印刷してお越しください。
※ 招待状をお持ちでない方はご入場できません。
主催：
美しさに犠牲はいらないキャンペーン実行委員会
杉本彩さんのアクションは、留まる事がありません。
3月16日・3月17日は2日間に渡り、杉本彩さんの出身・京都にて、
「動物たちのためのチャリティーライブ」が開催されま～す♥♥
以下、杉本彩さんのブログより。
京都府と京都市が共同で、平成２６年の完成を目指して“京都動物愛護センター(仮称)”を建設します転載終わり。 *:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:ﾟ･:,｡*:..｡o○☆ﾟ
以前にもブログにて、京都市の動物愛護に対する前向きな取り組みは、お伝えしていますが、
http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-11359423667.html
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=sugimoto-aya&articleId=11359423667&guid=ON
門川市長が、「京都に日本一の動物愛護センターを作る！」
と、公言され、この計画がスタートしました。
何をもって“日本一”というのか、
私たち市民が これから注目していかなければならないと思いますし、
また、この計画を私たち府民や市民は応援するべきだと思います
というわけで、以前もマネージャーリポートにてすでにお知らせしましたが
３月１６(土)１７日(日)の２日間、京都で「動物たちのためのチャリティーライブ」を行います
今回主催しますこのイベントは、京都市の 「人と動物が共生できるまちづくり基金」に、必要経費を差し引いた、収益と寄付金を、全額京都市の動物行政へ寄付すること
日本の動物愛護の未熟な現状と、人間の利益とエゴと無責任な
飼育放棄の犠牲になっている動物たちの悲惨な現実を
まだご存知ない方々に知ってもらうこと
この２つが「動物たちのためのチャリティーライブ」の目的であります。
充分な予算が下りない動物行政ですが
その中であっても、進歩的かつ成熟した考えとシステムで補い尊い命が守られていく
動物愛護センターであってほしいです。
新しく建設されるセンターは、ドッグランやふれあい広場などの整備
災害時における動物の保護と収容、
被災動物のための救援物資の保管及び配布
夜間動物救急診療所の開設 （社団法人京都市獣医師会との連携）
「犬猫のしつけ」に関する学習会の開催、「飼い方相談」窓口の設置
収容動物の健康状態等に配慮した適切な管理、収容動物の譲渡の推進
等を行うことになり、私たち府民市民が 身近に利用できる施設となります。
この基金は、センターの運営費に役立てられます
皆さんすでにご存知ですが、この国は、人と動物との共生を軽んじています。
私のブログに集ってくださる方々は命に対するモラルについて、
大変意識が高いですが
動物愛護先進国の欧米に比べこの国は、国民自体も、
人と動物の共生に対する意識が低いと感じます。
他府県のある行政から聞いたことがありますが
老朽化した動物愛護センターを新しくするため、動物愛護の推進を目指すことを打ち出したら
そんなことにお金を使うな！と、一部の県民から猛反対を受けたという経緯があったそうです。
動物行政には充分な予算が下りない現実を踏まえて
現場の職員の方々の熱意がさらに良い形で京都全体に広がっていくことを願い、
皆でこの事業を応援しましょう
“動物たちのため”であることは同時に“私たち人間のため”でもあること
命に対するモラルの重大な問題であること
それこそが教育の問題の根元であることを理解してほしいものです。
目を覆いたくなる現実を目の当たりにする度、心底そう思います。
他府県の皆さまもどうぞご協力よろしくお願い致しますm(__)m
また後日、ブログにてイベント内容のお知らせと
お願いがございますのでアップ致しますね
イベントの詳細はこちら
http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-11457172996.html
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=sugimoto-aya&articleId=11457172996&frm_src=article_articleList&guid=ON
京都市動物愛護事業推進基金 https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000118846.html
「杉本彩 動物たちのためのチャリティーライブ」
日時：2013年3月16日(土)・17日(日)
3/16 16:30開場
17:00～19:00 （アルゼンチンタンゴ・アーティストライブ・オークション）
3/17 第一部12:30開場 13:00～15:00
（映画、トークショー・杉本、岡本夏生さん、飯田監
督、藤村さんの予定）
第二部16:30開場 17:00～19:00
（アルゼンチンタンゴ・アーティストライブ・オークション）
場所：シルクホール（京都染織会館８階）
京都市下京区四条通室町東入
料金：
16日/前売\5000・当日\5500
17日第一部/前売\1000・当日\1500
17日第二部/前売\5000・当日\5500
申し込み方法：
ローソンチケット（Ｌコード：53865）
チケットピア0570-02-9999（Ｐコード：191-477）
ｅプラス：Http://eplus.jp/
内容：タンゴショー、アーティストライブ、チャリティーオークション、映画
問合せ先：チャリティーライブ事務局
株式会社プランニングオフィスエスエムエス
06-6941-7501
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ハリウッドスターや海外セレブには、菜食であることを公言したり、動物達への蛮行をNO！と公に発言し、有名人であることを生かして、良い影響を私達に与えて下さる方達が沢山いますが。
日本の芸能界も、杉本彩さんのように、勇気をもってどんどん発言してくれる方が増えるよう、願っています。
もしくはそういった意志を持ったタレントのタマゴ達が、どんどんメディアに進出しますように★
私達は、全力で、応援しますよ (*´∀｀)人(´∀｀*)
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