固定種在来種のタネを皆で守っていくことは、
遺伝子組み換え作物の蔓延を防ぐ上で 一番必要なことだと感じています。
お時間ありましたら、ぜひご参加ください。,☆゚'・:*:・。,( * ̄▽ ̄)人( ̄▽ ̄* ) ,。・:*:・゚'☆,。・:*:
心地よい暮らしの作り方&たねのお話安曇野パーマカルチャー塾の臼井健二さんをお招きしてこれからの地球でどのように暮らしていったらよいか“たね”のお話とともに、ひもといていただきます。みんなでたねの未来、生きものの未来、地球の未来を考え一緒に動いていきましょう。時間: 2月16日(土) 14:00~18:00☆臼井健二さんトーク&ワールドカフェ☆健さんを囲み ポットラックディナーで交流会場所: 徳林寺 本堂 地図地下鉄桜通線 相生山駅 2番出口から徒歩10分 駐車場有持ち物:手作りの料理を一品 (ポットラック用 ☆ベジタリアンで)マイ箸・マイ皿・マイカップ ◎防寒着参加費:ワークショップ後、みなさんお一人お一人から心地よい金額を集め、臼井さんへのギフトとしたいと思います。☆よろしかったら、ギフト経済のエッセーお読み下さい。お申込・お問合せ:パーマカルチャー中部&「サイエンティスト」愛知上映会実行委員会sumire37@gmail.com TEL0569-58-0447 杉浦まで
これからの地球でどのように暮らしていったらよいか心地よい暮らしの作り方
本当に便利で何でも手に入る世の中になりました。これはとても有り難いことです。一方でたくさんの人が飢えて格差が広がって生き甲斐を失ってきています。20世紀は分断して競争する効率を求める世紀でした。
ある一方で物質的な豊かさは手に入れましたがたくさんのひずみが出てきています。温暖化の問題 水不足による食料危機 経済の破堤 ピークオイルによる燃料の高騰右肩上がりはもう無理な時代を迎えています。
分断して競争する世界から 融合して共生する世界が求められます。
これからの地球でどのように暮らしていったらよいかどんな生き方が可能なのかみんなが幸せに生きられる心地よい暮らしの作り方をひもといてみようと思います。
シャンティクティ シャロムで取り組んでいること
心地よい暮らしの具現化つながりの素晴らしさ種センター 種バンクの運営蜜蜂が住める環境作り (健さんメッセージ)************************【臼井健二さんプロフィール】
信州・安曇野在住。昭和24年生まれ。大学卒業後1年間商社に勤めるが、自分の作ったものでないものを販売することと、都会の暮らしに疑問を持ち退社。かねてより好きだった山に入り、穂高町経営の山小屋の管理人として5年間過ごす。最初3500人の利用の山小屋が辞めるときは6500人の山小屋になる。町長よりも私に来る年賀状の方が多く、山で何をやっているんだと町長に呼ばれたこともあった。1977年、大天井岳の山小屋の管理人を辞め、北アルプス山麓の安曇野に自然共生型ヒュッテ建設を仲間と共に半セルフビルドでとりかかる。3年を経て1979年、完成した舎爐夢(シャロム)ヒュッテは、現在長野県内有数の稼働率を誇る人気の宿となる。自然農、シュタイナー教育、マクロビオティック、地域通貨、共同体、フェアートレード、パーマカルチャーなど、21世紀の循環型社会に必要なキーワードを包み込んだエコ・コミュニティーとして注目を浴びている。
安曇野パーマカルチャーHP http://www.ultraman.gr.jp/perma/【安曇野シードバンクプロジェクト】***** 日本の歴史ある種を守り、後生に受け継ぎたい *****シードバンクとは、野菜の『種』を保存し、貸し出す「種の銀行」です。いま、日本古来の野菜の「種」が危機をむかえています。現在の市場では本来の種である在来種(固定種)はほとんど流通していません。品種改良によるF1品種(一代交配種)などの普及により、日本の伝統的な野菜の種は失われつつあるといわれています。また近い将来、食糧危機が来た際には、家庭菜園を行うことさえ困難に陥るともいわれています。長野安曇野にシードバンク(センター)を創り、日本の歴史ある在来種/固定種を 守り後生に受け継ぎたい。地域の農家が自家採取した種を預かり、保存・貸し出しをおこなうシードバンクを地域に立ち上げようというプロジェクト。Earth Radioで健さんのお話が聴けます
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