ベジライフ推進部　名古屋: チェンソーアートの世界チャンピオンはビーガンでした☆

「えっ…？チェンソーアートとベジタリアンの関係って…？」

と、思われた方も多いと思います(●´∀｀)ノ+ 私も前そう。

チェンソーアートは、大変危険な作業でもあるため「世界で一番危険なアート」とも呼ばれ、
「チェンソーアート」＝「ワイルドなエンターテイメント」と言われます。

実は、そんな チェンソーアートの国際大会で 2005年～2008年の
４年連続、優勝した世界チャンピオンが…
動物性の物を食べない・身につけない、

日本のビーガン なんですね～゜+.゜★ ﾊｲ、繋がった～☆ パチパチパチ～ :*:・｡,☆ﾟ'

このお方です！！おっと顔が見にくい？

ドーン☆

超★ 凄いね。

この方が、 有限会社チェンソーアート・ジャパン 取締役　城所啓二さん。

去年、京都ベジフェスの前夜祭でお会いしましたヾ(*ΦωΦ)ﾉ漫画も買って頂いていたので、ご挨拶～☆

城所 (きどころ) さんは、和歌山県田辺市龍神村という山の中にいらっしゃって、以前、

和歌山県中部の地元新聞に週一回折り込まれる「21紀州」というフリーペーパー（55000部発行・地域世帯の約9割）に、チャンピオンの食生活、菜食主義について、一面トップ、カラーで取り上げられていました。 web上のその記事はもうエラーで見れなくなってて、残念ですが。

チェンソーアートを取材されることは多々あっても、
「ベジタリアン」という事を取り上げて頂けたのはこの時が初めてだったそうです。

凄い人は、どんどん… (*°∀°)=3 ベジ発言をしていって欲しいですね！

海外じゃビーガンアスリート多いんですよ？(*´ω`*) （ちゃんと発言してる人が多いからかな～）

食欲と運動の秋に、ビーガングルメはピッタシですね…❤

パトリック（ビーガン） - "ドイツの最強の男"

1999年、ドイツジュニアボディビル選手権で優勝し、2002年ギーセンカップでジュニアチャンピオン。パトリックは、現在、ドイツのヘビー級loglift記録（180キロ）と "ドイツの最強の男"の称号（105キロ部門）の世界記録を保持しています。 2009年以来ログリフト世界記録（-105キロ部門）を保持、162.5キロを持ち上げた。2011年の世界選手権に出場し、185キロのドイツ総合4 位。 2011年5月21日に、トゥルクで190キロを持ち上げた。 2011 オープン部門で優勝し、"ドイツの最強の男"の称号を獲得した。 2005年以来、菜食主義者。

ビーガン・アスリートです。

…と、つい話が脱線しました（＾＾；）ｽﾐﾏｾﾝ。

チェンソーアートジャパンでは、

オリジナル作品の販売や、愛犬彫刻のオーダーなど、作品の製作依頼も受付ています。

制作過程をエンターテイメントとして実演する カービングショー は、
イベントの客寄せ、林業活性化・森林エコイベント、商工業・地域活性化イベントなどに
ご利用頂けます (*´∀｀*) （1時間のショーから、時間をかける巨大彫刻まで！）

講習も個人の予定に合わせ、予約制で行っており、
受講希望者一人一人の目的に合った講習を組み立ててくれます。（１名からでも OK！）

各種グッズや、チェンソーアートテクニックDVD『 チェンソーアート　初級フクロウ編 』も、好評発売中です★

チェンソーアートをおこなう人のことを、「チェンソーアーティスト」または「チェンソーカーバー」と言うそうです。（はじめてみたいなと思った方は、コチラから♪）

チェンソーアートは木を使いますが、木を切ること、使うこと＝環境破壊では無いんですね。

「クマともりとひと」を読んだ人なら知っていると思いますが（＾＾）

山がグリーングリーンしているのを見て、「あぁ、日本の自然は豊かだ。」何て思っていたら、危機感無さ過ぎですよ…！！

日本のグリーンは、放置された人口林だらけ（自然じゃないです）。 光が一年中地面まで届いていない暗い死の森。動物達は餌不足、山は水を蓄えることが出来ないし、大雨の時には災害が起きやすい状態なのが、今の日本の山々。

人工林を天然林に戻す為にも、伐採・間伐してかないといかない森がとっても沢山あるんですね。

アニマルライツ中部（＆ベジライフ推進部）の、アキコさん・キミコ・まゆころ・美希ちゃん達も、森ガールならぬ、週末「間伐ガール」をしておりました。（キミコブログ・美希ちゃんブログ）（私はインドアで(A；´ 3`) すすスンマセン。）

だから、私達が国産材で出来た家や家具などの商品を買うこと・使うことは、日本の自然と未来を守る為に、大切なサポートな訳です。 ..

勿論、城所さんも、作品には主に日本の杉（特に和歌山産）を使用しており、素晴らしい山々・木々を守っていくこと（環境保護）もチェンソーアート・ジャパンの大切な役割と考えているそうで。

チェンソーに使う潤滑油は植物性の発酵油を使用しており、その時に発生するオガクズは農家さんの堆肥として土に返り、作物生産を助け、木っ端は薪として燃料に地域利用されているのだとか。

ちなみに城所さんは今週 NHK　BS1　10日（水）夜11:00～エルムンドという番組に出るそうです。是非チェックしてみて下さいね♪