2020年3月2日月曜日

ひなまつり

こんにちは、割とお久しぶりです笑
まゆころです^ ^

2020年ももう2ヶ月が経過し、3月(O_O)
早いですねまた誕生日来てしまうわと悲しくなるこの頃です笑

さて、今は新型コロナウィルスも広がりトイレットペーパーが近日のドラッグストアから消えるという不思議な時期に差し掛かりましたが。

明日、3月3日は桃の節句、ひなまつりということで久しぶりにおこしものを作ったので載せていきます^ ^  ご存知でしょうかね^ ^
米粉をお湯で溶いて木型に色をつけたりしてはめ込み、その後型から外して蒸すお餅のようなお菓子です。

小さい頃にかすかに作ったような…?
愛知県の郷土菓子のようですね、全国区で作られているものだとばかり思ってました汗

最近となっては買って焼いて食べるのが当たり前になっていましたが今回は米粉もあったのであるものでまとめてみることにしました^ ^

レシピはおおよそですが米粉500g.熱湯を同じ程度用意して、ボウルに入れた米粉にお湯を少しずついれ菜箸で混ぜる…をしてやってみたした。



ひしもちもかわいいので作ってみたくて、色をつけようとネットで少し調べたところ、ケチャップやターメリック、緑茶粉末でできるというので、食紅をわざわざ調達せずにできました。

こねこね、まとまってきたら手で混ぜる…はい、お湯が多いと手にベッタベタにくっつきます汗
ついつい早くまとめたくてお湯をドバっと入れたりしちゃうんですね笑
辛抱のない人間がやるとこうなります笑

まとまったら各自つけたい色ごとに分けて丸め、私の場合は生地に色を直接入れ込みました。

できましたら型にはめたりクッキー型で抜いたり、小さく丸めて花にしたり。
あとはクッキングシートを敷き中火で15分程度蒸してできあがりです。

伝統的には木型にはめて、起こして外すからおこしものというらしいですが、持ってないのでクッキー型でぬいたり、菱形に包丁でカットしてひし餅にしました。
菱形は最初に平行に切り、そこから斜め線を入れて菱形にしました。
まーここでも米粉はくっついてくっついて…ひし餅の断面が潰れてせっかくの三色がわかりにくいことに笑

さて、母にも手伝ってもらい蒸しまして。
いびつなねこちゃんは母作です笑
教えて作っていると、どちらが親なのかわからなくなってきます笑
くっつくので思い通りの形にするのはなかなか難しい。

出来上がりを見ると、けっこうツヤもあって、買わなくてもなかなかいいものができるなと思いました^ ^

味は米粉なので醤油や砂糖醤油をつけると美味しいようです。
ちなみに我が家は蒸してそのままでなく軽く焼いてカリッとさせていただいています。

たまには作るのもいいですね^ ^
楽しかった!

また来年、和風な木型を手に入れて作ってみたいな、このお菓子やきものは、あくまで洋を取り入れずに和製でいくのがむしろ最新でありなつかしくおしゃれかなと思います。
なのでお魚の型も本物の動物じゃないしで笑
使うのもいいかなと思ってます^ ^

良かったらお子さんと一緒になど、楽しく作ってくださいね^ ^